一次結核

メモ書きです。

結核菌が末梢肺に到達したら感染は成立するが、9割は発症せずに終わる。
1割が感染から半年~1年で発病して一次結核と呼ぶ。

一次結核の病態には肺の初感染巣(肺結核)、結核性リンパ節炎の他に、粟粒結核結核性胸膜炎などの肺外結核がある。

肺では胸膜下に病巣多く、リンパ行性に肺門部リンパ節が腫大する。
一部はリンパ管→静脈角→全身に結核(粟粒結核)となる。
胸水、縦隔リンパ節腫脹が特徴とされる。

肺野の病変は区域性で境界明瞭な浸潤影として認められ、時に腫瘤状となる。上葉なら前側に多い。右が多いという報告もあり(分布はあまり特徴的はないよう)。

まとめとしては分布ではあまり言えることなし。
胸水、縦隔リンパ節腫脹が特徴的。